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脳のだるさにねじれるぼくに

素敵なカップルさんのお家にみんなでお邪魔してぬくぬく過ごした。
Wii Uマリパゲームキューブ時代と比べてなんだか劣化したみたいに思えた、でもスマブラは安定して盛り上がる。お菓子とジュースを胃に詰め込みすぎてぐるぐるしてる。
ヒーローさんは自分の足でコントローラーを買いに走るのであった。東京よりの景色車だらけ2LDK。


カップルさんの馴れ初めを聞いているうちに飛び火してなぜだか私と彼氏の馴れ初めを聞かれる。ああ聞かないでおいちゃんそこで耳塞いでゲームしててよ、まるで何もかもうまくいってるみたいな素敵なドラマでもあったようなそんな顔して話すんじゃねえよ


「変なこと聞くけど、二人はそんなに喧嘩するの?」

とか。私がどれほど自分を正当化するためにわざわざ目の前で、でかい声で彼氏を罵って、なおかつ自分の汚いところも見せるんだから受け入れてねなどと心を開いてみせたのに。最後は「でもまあ喧嘩するほど仲が良いっていうしね」なんて手垢のついた言葉でしめられて私の豆腐メンタルズタズタにされた23時。

おいちゃんが私に優しくしてくれるのは私が彼氏の彼女だからです。
私がおいちゃんを好きだと騒ぎ立てられるのも別れる口実に使うのも私が彼氏の彼女だからです。
せつない。せつないせつないせつない。
叶わなければ永遠にさめることのない恋は安心するけれどせつない寂しい消えてしまいたい。

「優位に立つために、いつだってこちっは別れることもできるんだぜって決意表明みたいな汚い言葉、そんなに好きじゃないよって保険をかけてる」私の気持ち悟ってほしくて気づかれたくなくていつもただの彼氏への言葉の暴力になってしまう、それで笑われるのも疲れた「かかあ天下が一番だよ」
違うのに違うのにそうだけれどそうじゃないのよ

彼氏はごめんねごめんねと謝るから、だから違うんだよどうしてわかんねえんだよそれが余計にムカつくんだよとか理不尽にキレてまた謝らせる。
いったい誰に好かれたいのか誰に嫌われたいのかわからない。
ごめんなさい、勝手にモヤモヤしてるだけなんです、私が勝手にそうなってるんです、でもあなたとずっといることを考えるとぞっとするんです。
と言えばモヤモヤさせたのは俺だからって抱き締められる、好きだなあと思う。

騒ぎ立てられるのはほんとうに好きじゃないからよ、ミーハーは声が大きい生き物だしねと自分を納得させる作業。

おいちゃんは結婚することも女性と付き合うこともないんだって、だから私彼氏と結婚して間違って子供でも産んでしまったらおいちゃんの子として育てるんだ。
なにいってんだろ、キモいなあ。


ゲームもお菓子もジュースもたくさんでぬくぬくわいわいガヤガヤ楽しかったのに純粋に楽しい思い出として残った思い出なんてひとつもない。
煩悩か感傷か。1ヶ月後除夜の鐘抹殺する私を些細な機微すら