もういい君はもういい

いらない人だろう

って言われたら安心して眠れる午前4時。



学校は行かなかった起きてはいたんだけどね、
起きてはいたのだけれど「学校行かなくていいの」って聞かれて「うん」て答えたから行かなかった。
ネカフェで寝ると全身がバキバキにいたくて誰かの咳払いとかで死にたくなってわかめスープがなんかあったかくて意味もなく寂しくて。


私が死んだらどうする?って私には何の意味もない
けど、思いの外深刻じみて彼氏が怖くなっちゃったみたいで抱き締められてあーあめんどいこのまま時間過ぎてしまえと目を閉じたらお昼になっちゃって、どうしようかなあ4時までに学校行かなきゃ就職ガイダンス出られないなあでも出たところで将来なんてお先真っ暗真っ暗闇だし



やっぱり将来は富山に帰ろうかな
もう誰も住んでない古い大きな家で、車があってネットだけ繋げれば
少しあるいた墓場のそばの畑で簡単な野菜を育てて
彼女の墓に手をあわせて隣接した公園と保育園、あいつらに殺されるんじゃないかって子供だけで震えてた公園で
笑って
過ごせればな誰にも見つからないで余計なことは何も考えずに
彼氏は可愛そうだから連れていってあげようそれで、1ヶ月に1、2回こっちに帰って会いたい人に会えば
十分じゃないか


人生なんて簡単なのに

君に会えたらもう死にたいな

二列目から見た景色その時の熱量で生きていたらすぐに死んでしまうから私たちはどうしようもなく忘れていく


忘れていたのだけれど、好きな人が、笑っているとか歌っているとか身体いっぱいで生きているのは、それだけで泣きじゃくってしまうほど奇跡みたいなものだった。ドライアイスと青のライト真空管の音と鼓動みたいなドラムそれら全てが私の体と精神をもとあるひとつに戻そうとして私はそれに耐えきれず右肩斜め上の自意識を引っ張りだそうとあがくのだが目前で繰り広げられる奇跡と背後から押し寄せる津波のような熱がそれを許してはくれず、歯をくいしばって目を見開いて襲われる他なかった。
ここで泣くのはずるい、私の隣に私より全力で好きでいる子がいるのだから、私がここで泣くのは絶対にずるい。涙をこらえると喉の奥がじくじくと痛む。

ライブに行ってきたのですが言葉にならないものは言葉にできないし言葉にできないものはことばにしてはいけない。
言葉にした瞬間に終わってしまうなんていまでも思ってるよ。
ライブは私にとっては非日常であって、それが終わってしまったときの喪失感や虚無感が幸福感を上回るとき、おもろうてやがて悲しき...とかつぶやいちゃってあーまた死にたくなるよなんて言っちゃって明日から何を生き甲斐にしていけばよいのでしょうかなんて聞いちゃってそれに答えてくれる人が目の前にいてくれてよかった。
ディズニーでひとしきり遊んだあとの電車の中で感じる気持ちと似てる、つまり幸せなんて非日常。
だから私はまた死にたくて悲しくて死に損なったいや生き損なった糞みたいな生活に戻るよ。
でもそれは皆一緒でしょう。ステージ上の彼らも一緒でしょう。
音楽を聴くために生きるのではなく、生きるために音楽を聴くのだとライブにいくたびに気づくのです。





私は今日も死にたいと思ったよ。

それでも生きていてよかったと思えるのだから音楽は(音や歌詞だけの話ではなく)神様だと思う。



「下北沢でまた会いましょう」


変わらない音楽なんて死んでるのと一緒だし、変わらないものは変わってゆくから安心して諦めて。
それでも会いましょうと約束しているのだからなんて強いのだろう。
楽しかったんだってさ、涙がでたよ。




今から日記らしいことを書くと下北沢のカフェはとても美味しくてゆめかわいくてお友だち(私だけが一方的にそう思ってるとしたらきもい)とお話したり分かち合ったりがドキドキで新宿駅はダンジョンでした...。

ここにいたいなら笑っていろ

「お前は頭がいいから」

...だからなんだよ

それを自分ができないことの言い訳に使うな糞野郎が。何が鼻につくかって、そういう奴は大抵まだ自分のことを正しいと思っていて非を認めたくなくてそれでも覆せる手段がないから、俺は戦う気ないですよってふりして攻撃してくる。
だからこっちが怯まず、そうだね私は頭がいいからお前みたいな負け犬を蔑んだって構わないんだよ、なんか言えよおい。
って交戦してみればほんと可愛いげのない奴だなって顔をする。じゃあもう俺とつるむのやめたらいいとかいうなんの解決にもなっていない責任丸投げの被害妄想と自己完結。

...馬鹿なの?


馬鹿なのねえみんなちゃんと頭使って生きろよ

私は偉そうなこと言えないそんなの分かってる私は生まれたときからみんなと同じスタートラインには立てなかったから私は全てが劣っているのだから誰よりも何倍も何十倍も何百倍も努力しなきゃならないんだよ、そういう劣等感。そういう劣等感にどれほど命を掴まれてきたか。

お前らがそうやって軽々しく何かを期待したり憶測で評価するたびに私は自分がどれほど欠陥した人間かを思い知らされる。
わからないでしょ、わかるはずないよね。
私にどうしろっていうんだよ。

あーあ、水曜日笑って、好きなことやものをドキドキしながらお話して独り占めしていた趣味をやっと解放して、こんなものあったんだってまだびっくりすることが世の中にはあって、こういう人だったんだってワクワクして、大丈夫だ私って今日まで走り抜けてきたのに。

明日は女の子ばっかりの学校で美味しいもの食べるのだからこんなに殺伐としていたらみんな怖がってしまうね。野郎はデリカシーがないからね、女の子は平和だね。女の敵は女だけれどそこから生まれる緊張状態は悪い方向にさえ転がらなければマニュアル通りだものね女の子はいいね、楽だよ。

グラスの氷も死にたい君の体温で

スマホの画面も蛍光灯も不気味に発光してこの肌を曝してゆく。私は太陽の下でも雨の中でもうまく生きていくことができない。昔から雨の音が好きだった。降り始めの澄んだ香りやアスファルトの湿った匂い、生き物のように跳ねる雨粒や町全体が滲んでネオンのように輝く様。雨の日の様相がとても好きだ。そんな時に決まって思い出すのはもう取り返しのつかない過去のことだ。富山にすんでいた頃のあの忌々しき日常を彼女の最期の姿を従兄弟の声を小雨の中の納涼祭を。時は絶えたもう手遅れ。小説にもならない物語を思い出してさめざめ泣くのは効率が悪い。やめよう、雨に濡れていたいだけだろ。楽しいことを考えよう、例えば好きな人のこと。昨日おいちゃんが私のくそ怠惰な大学生活を笑ってくれたの忘れられないおいちゃんが大学生だった頃はどうだったどんな時代だったどんな風に過ごしてた真面目に授業受けてたそれとも机に突っ伏して寝てた私みたいにお昼は何を食べてた誰と食べてた友達は何人いた何を話したの好きな人の話はしたえっちな話はした好きになった女の人はいたそれはどんな人だったどんな風にキスをしたどんな顔してセックスしたのひとりえっちのおかずはなにていうかおいちゃんの性癖どんなんだろ全部知りたい余すことなく全てを知りたい身長体重睫毛の長さ基礎体温ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ教えてほしい話がしたいふたりきりで温かいお風呂で時間は死んでみんな死んで雨はふり続いて私も死にたい君の体温で






課題明後日なんだけどやってないんだけど!!!
課題しなかったストレスを彼にぶつけた(八つ当たり)
最近彼氏とのセックスが苦痛というめちゃくちゃ具体的な悩みをやふーちえぶくろに投稿しようかと悩むくらいの深刻さ。何がやべえって私のこと好きすぎて突っぱねてもわかったって許してくれるところ。彼は私にこんなにも気をつかってくれているというのに私は本心を話すこともせずに言わなくてもわかるでしょってかまけて泣くことしかできない、私は弱いんだと思う。
「一生セックスしなくても俺は好きだよ。」
それだと私が苦しいごめんごめんなさい勝手でごめんこんな人間でごめん
好きなのにどうして私は気持ちがふらふらするんだろう

自分の弱さを呪う

誰よりもあたしだけ1番にして

あなたとひとつになれるのならこんなしあわせはないわ


病院をはしご、内科好き精神科好き産婦人科好き皮膚科は嫌い歯医者嫌い心療内科も嫌い

病院の体重計はちゃんとしているのでちゃっかりのってみたらとても健康的な体重でしてやっぱり何も気にせず食べたり寝たりするのが1番です

からと、焼き肉

年々焼き肉の量が食べられなくなっている...
もう豚トロレモン絞りにたまごスープのさっぱり系女子になってる、こってりねっとり面倒くさいのやめたからふたりだけでお話しよう?





おいちゃんのお母様がなんたら宗教にはまって家がぐちゃぐちやになってしまってからその国が大嫌いで大嫌いでしかたなくてだからお国の食べ物も商品も人も何もかもそれに関することなら何でも嫌いみたいで私を含め周りの人たちはものすごく気を使ってしまう。だってありふれているんだもの。
だけどまずぐちゃぐちゃになってしまったおいちゃんは可愛いしすげー面倒臭いこだわりもってるところが可愛いし私以上に恨みという感情が原動力になっていそうなところが可愛いしやっぱりめんどくさいところたまんないよ。痛くなきゃつまんないよ。


今日は深夜3時のコインランドリーにて小学生の不毛な喧嘩を見守ってくれていた優しいくまさんにお礼としてたくさんのお菓子をプレゼントしたのです。それはお礼であってハロウィンではなくましてや特別ではないので、明日は過ぎてしまったハロウィンを口実においちゃんの袋にだけ板チョコ少し多めに特別気づいてお願い気づかないでの呪いをかけて渡すのです。

お前だお前だお前だこの勃起野郎

バカの一番悲しいところはその馬鹿さを説明しても理解できないところだねえ経験って知ってる今まで散々してきた言い合いで1度でもお前が正しかったことがあるかいい加減認めろよいくら足掻いても無駄なんだよここに味方なんていないんだよお前の大好きな言葉でわかりやすく言ってあげようか?悪いのはお前だお前だお前だこの勃起野郎

深夜3時のコインロッカー宇宙語ではなす彼の言葉なんて私はもう聞いていないし救済にはいったテディベアさんもこの生き物はなんだという顔をしていて私はこの生き物と何年も不毛な争いを繰り広げて時に暴走したそれに理不尽に殴られ首を絞められそれでもおのれの言葉だけを武器に信じてこの地位を勝ち取ってきたんですよすごいでしょ??!!ねえほめてよ!!という気持ちでいっぱいだった。

私テディベアさんの語彙とか努めて冷静に対処しようとしている姿とかみて惚れ惚れしてしまいました。私男の人ってすごいなって本当に尊敬しているんです、端的に言うとあたまがよいでしょう?私はあたまがあまりよくないし自分の理解の及ばない人間に対してはものすごく冷ややかになってしまうし理屈よりもいかに相手の心を折るかに重点を置いてしまって殺人現場みたいにしてしまうんです。
一生男の人をあがめて生きていきたいというのに私のまわりはアスペかと思わしき言動を繰り返す彼とか「あなたをアナルセックスでぐちゃぐちゃにしてみいたい」とか下品なメールを送ってくるおっさんとか一方的に愛を押し付けてくる空気のよめない財布野郎とかこっちがヘラヘラしてるからって何を言ってもよいとか思ってる(もしくは何も考えていない)デリカシーのない想像力が欠如しているクズばっかりで笑えてくる。

自分の腹黒さに無自覚に生きていける人間が多すぎて吐き気がする。こんなの大学にいけば見ないものと思ってたすこしだけほんの少しだけ期待してた。年齢を重ねたぶんそこが成熟していない人間が炙り出されて滑稽で涙が出てくる。お願いだから私のテリトリーに踏み込んでこないで、お願いだからお願いしてあげているんだから。

いつでも笑って暮らすのにかわいそうだと言うんだろ


しね


だけはね、言わないように過ごしているんですよ。
仮に死んでしまったときに後悔しても遅いってことを何百何千と後悔してきたわ。


だから言わないでいてあげる黙っていてあげる私育ちがいいものあなたの娘だもの


いつか訪れる死を夢想する花を手向ける骨を噛む
こどもなんか産まれないようにたいそうな遺伝子ですねって言われないように今日もピルを飲むこそこそとまるで罪を犯すみたいにピルを飲む